2024年04月24日
2024年04月09日
いのちと性の物語
仕事絡みで読んだ
この本を真摯に受け止める人は、やはり真摯な人であり、
この本を軽く扱う人は、やはりそれなりの人なのである。
中の一節を借用すれば
そんな感じ
竹内 修一 著
春秋社
2023年12月12日
死してなお踊れ
栗原康 河出文庫
まわりと競い合っていたら、かならず自力我執がうまれてしまう。
自分の理論が正しいんだからと言ってそれに執着してしまう。
だから大事なのはそんな拘りさえ捨ててしまって・・・
頭を空っぽにゼロだ、ゼロになる。そして最後はセミだ
捨ててこそか・・・
まわりと競い合っていたら、かならず自力我執がうまれてしまう。
自分の理論が正しいんだからと言ってそれに執着してしまう。
だから大事なのはそんな拘りさえ捨ててしまって・・・
頭を空っぽにゼロだ、ゼロになる。そして最後はセミだ
捨ててこそか・・・
2023年11月15日
2023年10月24日
2023年09月26日
2023年09月22日
2023年09月07日
2023年08月24日
老人と海
夏になると読みたくなる定番ですが
その中にこんなセリフがある
老人から何か盗もうとする者などいないだろうけれど、帆や重いロープには夜露はよくないから、持ち帰ったほうが良い。老人も、この辺の人間が自分の物を盗むことなどないと信じてはいたが、手鉤ギャフや銛を船に残しておくと人の出来心を不必要に誘いかねないとも思っていた。
この「人の出来心を不必要に誘いかねない」に
配慮するのか?
そんなの関係ないのか?
そんなことを思うニュースがあった
2023年06月25日
源氏物語 3巻
その昔
京だけが人が住める場所?なんですよ
須磨退去がどれ程の凶事か・・・
それに付いていく人々の想いは如何ほどなのか
そこに「風雷の変」・・・
だからこんなに読み継がれて
研究されるだろう